日本で働く外国人には、ベトナムやミャンマー、モンゴルなど様々な国の人がいます。日本語は話せますが区役所のゴミ出しルールなどを完全に理解はできません。それで地域の方たちとトラブルになることもあります。一緒にゴミの出し方を区のイラストなどを見ながらやってあげると、次第に理解でき、地域の方たちとも仲良くなれます。

時には国の料理を作ってくれて一緒に食べたり、日本の料理を教えてあげたりします。

仕事先にも行き、必要な日本語を教えてあげることもあります。

支援者養成コースでは、このように外国人材によりそって身近で支援を行う人材を養成します。

このコースは科目履修コースで、自分が必要とする科目を受けて専門知識を得ることができます。